ファームさきくませ -くりやまさん家のコシヒカリ-

千葉県四街道市でコシヒカリを作っている水稲専業農家です。 日々のことを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

穀物需給動向

【備忘録】2017/11 食糧需給の動き(出所:米国農務省)

備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。
精米付いては、北米等での作付面積の拡大等もあり需給は改善。


出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当

   米国農務省、11月9日(現地時間)
   2017/18年度の7回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し


2017/18年度の穀物の生産量は消費量を下回り、大豆の生産量は消費量を上回る見込み

世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量   25億5,572万トン(対前年度比 1.9%減)
(2)消費量   25億7,280万トン(対前年度比 0.1%減)
(3)期末在庫量 6億3,825万トン(対前年度比 2.6%減)
(4)期末在庫率 24.8%(対前年度差 0.6ポイント減)

 
《主な品目別の動向》
 
〈小麦〉
 生産量は、ロシアで冬小麦の単収が上昇、春小麦の作柄も極めて良好であることから史上最高、インド、EU等でも増加するものの、米国で冬小麦の収穫面積が記録的な低水準となること、デュラム小麦・春小麦が大平原北部の厳しい乾燥により減少、豪州では東部で乾燥、カナダでも主産地の乾燥により減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 消費量は、中国、カナダ等で減少するものの、ロシア、インド等で増加が見込まれることから前年度を上回る見込み。
 世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。

(1)生産量 7億5,198万トン(対前年度比 0.3%減)
インド、ロシア、EU等で増加、米国、豪州、カナダ等で減少
(前月に比べ、インド・EU等で上方修正)
(2)消費量 7億4,005万トン(対前年度比 0.1%増)
・ロシア、インド等で増加、中国、カナダ等で減少
(3)期末在庫量 2億6,753万トン(対前年度比 4.7%増)
・中国、ロシア等で増加、米国、豪州等で減少
(4)期末在庫率 36.2%(対前年度差 1.6ポイント増)

〈とうもろこし〉
 生産量は、米国、南アフリカ、中国、ブラジル、ウクライナ等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 消費量は、中国、米国等で増加が見込まれることから前年度を上回る見込み。
 世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 10億4,390万トン(対前年度比 2.9%減)
米国、南アフリカ、中国、ブラジル、ウクライナ等で減少
(前月に比べ、米国等で上方修正、ウクライナ等で下方修正
(2)消費量 10億6,662万トン(対前年度比  0.4%増)
・中国、米国等で増加
(3)期末在庫量 2億386万トン(対前年度比 10.0%減)
米国等で増加、中国等で減少
(前月に比べ、米国等で上方修正)

(4)期末在庫率 19.1%(対前年度差 2.2ポイント減)

〈米(精米)〉
 生産量は、米国で作付期にアーカンソー州北東部及びミズーリ州南東部で洪水が発生、また、カリフォルニア州では土壌水分過剰により収穫面積が減少し、生産量が1996/97年度以来最低の水準となること、インド等でも減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 消費量は、米国、タイ等で減少が見込まれることから前年度を下回る見込み。
 世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。
 
(1)生産量 4億8,120万トン(対前年度比 1.1%減)
・インド等で減少
(前月に比べ、インド等で下方修正)
(2)消費量 4億8,036万トン(対前年度比 0.1%減)
(3)期末在庫量 1億3,894万トン(対前年度比 0.6%増)
・中国等で増加、インド等で減少
(前月に比べ、インド等で下方修正)
(4)期末在庫率 28.9%(対前年度差 0.2ポイント増)
 

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、米国で史上最高の収穫面積、中国でも収穫面積の拡大により増加するものの、ブラジル等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 消費量は、中国等で増加が見込まれることから史上最高となる見込み。
 世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 3億4,889万トン(対前年度比 0.7%減)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(2)消費量 3億4,496万トン(対前年度比 4.5%増)
・中国等で増加 
(3)期末在庫量 9,790万トン(対前年度比 1.7%増)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(4)期末在庫率 28.4」%(対前年度差 0.8ポイント減)

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【備忘録】2017/10 食糧需給の動き(出所:米国農務省)

備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。
精米付いては、北米等での作付面積の拡大等もあり需給は改善。


出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当

   米国農務省、10月12日(現地時間)
   2017/18年度の6回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し


2017/18年度の穀物の生産量は消費量を下回り、大豆の生産量は消費量を上回る見込み

世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量   25億5,434万トン(対前年度比 2.1%減)
(2)消費量   25億7,235万トン(対前年度比 0.1%減)
(3)期末在庫量 6億3,891万トン(対前年度比 2.7%減)
(4)期末在庫率 24.8%(対前年度差 0.7ポイント減)

 
《主な品目別の動向》
 
〈小麦〉
 生産量は、ロシアで冬小麦の単収が上昇、春小麦の作柄も極めて良好であることから史上最高、インド、EU等でも増加するものの、米国で冬小麦の収穫面積が記録的な低水準となること、デュラム小麦・春小麦が大平原北部の厳しい乾燥により減少、豪州では東部で乾燥、カナダでも主産地の乾燥により減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、中国、カナダ等で減少するものの、ロシア、インド等で増加が見込まれることから前年度を上回る見込み。
 世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。

(1)生産量 7億5,119万トン(対前年度比 0.4%減)
インド、ロシア、EU等で増加、米国、豪州、カナダ等で減少
(前月に比べ、インド・EU等で上方修正)
(2)消費量 7億3,963万トン(対前年度比 0.1%増)
・ロシア、インド等で増加、中国、カナダ等で減少
(3)期末在庫量 2億6,813万トン(対前年度比 4.5%増)
・中国、ロシア等で増加、米国、豪州等で減少
(4)期末在庫率 36.3%(対前年度差 1.5ポイント増)

〈とうもろこし〉
 生産量は、米国、南アフリカ、中国、ブラジル等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、中国、
米国等で増加が見込まれることから前年度を上回る見込み。
 世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 10億3,880万トン(対前年度比 3.4%減)
米国、南アフリカ、中国、ブラジル等で減少
(前月に比べ、米国等で上方修正)
(2)消費量 10億6,483万ト
ン(対前年度比  0.2%増)
・中国、米国等で増加
(前月に比べ、中国等で上方修正)
(3)期末在庫量 2億96万トン(対前年度比 11.5%減)
中国等で減少
(4)期末在庫率 18.9%(対前年度差 2.5ポイント減)

〈米(精米)〉
 生産量は、米国で作付期にアーカンソー州北東部及びミズーリ州南東部で洪水が発生、また、カリフォルニア州では土壌水分が過剰であったことにより収穫面積の減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、米国、
タイ等で減少が見込まれることから前年度を下回る見込み。
 世界全体の生産量は消費量を上回り、
期末在庫率は前年度より上昇。
 
(1)生産量 4億8,380万トン(対前年度比 0.7%減)
(2)消費量 4億8,048万トン(対前年度比 0.1%減)
(3)期末在庫量 1億4,152万トン(対前年度比 2.4%増)
・中国等で増加
(前月に比べ、中国等で上方修正)
(4)期末在庫率 29.5%(対前年度差 0.7ポイント増)
 

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、米国で史上最高の収穫面積、中国でも収穫面積の拡大により増加するものの、ブラジル等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、
中国等で増加が見込まれることから史上最高となる見込み。
 世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 3億4,788万トン(対前年度比 1.0%減)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(2)消費量 3億4,437万トン(対前年度比 4.3%増)
・中国等で増加 
(3)期末在庫量 9,605万トン(対前年度比 1.3%増)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(4)期末在庫率 27.9%(対前年度差 0.8ポイント減)

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【備忘録】2017/9 食糧需給の動き(出所:米国農務省)

備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。
精米付いては、北米等での作付面積の拡大等もあり需給は改善。


出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当

   米国農務省、9月12日(現地時間)
   2017/18年度の5回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し


2017/18年度の穀物の生産量は消費量を下回り、大豆の生産量は消費量を上回る見込み

世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量   25億4,473万トン(対前年度比 2.3%減)
(2)消費量   25億6,552万トン(対前年度比 0.4%減)
(3)期末在庫量 6億1,691万トン(対前年度比 3.3%減)
(4)期末在庫率 24.0%(対前年度差 0.7ポイント減)

 
《主な品目別の動向》
 
〈小麦〉
 生産量は、ロシアで冬小麦の単収が上昇し、春小麦の作柄も極めて良好であることから史上最高、インド、EU等でも増加するものの、米国でデュラム小麦・春小麦が大平原北部の厳しい乾燥により減少、豪州で乾燥により減少、カナダでも主産地の乾燥により減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、中国、
カナダ等で減少することから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。

(1)生産量 7億4,485万トン(対前年度比 1.1%減)
インド、ロシア、EU等で増加、米国、豪州、カナダ等で減少
(前月に比べ、ロシア等で上方修正)
(2)消費量 7億3,754万トン(対前年度比 0.2%減)
・ロシア等で増加、中国、カナダ等で減少
(3)期末在庫量 2億6,314万トン(対前年度比 2.9%増)
・中国、ロシア等で増加、米国、豪州等で減少
(4)期末在庫率 35.7%(対前年度差 1.0ポイント増)

〈とうもろこし〉
 生産量は、米国、南アフリカ、中国等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。また、消費量は、中国、米国等で増加するものの、南アフリカ等で減少することから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。
 なお、ウクライナでは、8月を通して高温・乾燥型の天候となり、単収の低下が見込まれることから、生産量が前月から100万トン下方修正された。また、アルゼンチンでは、生産量が前月から200万トン上方修正され、史上最高となる見込み。

(1)生産量 10億3,263万トン(対前年度比 3.6%減)
米国、南アフリカ、中国、ブラジル等で減少
(前月に比べ、アルゼンチン等で下方修正)
(2)消費量 10億5,713万ト
ン(対前年度比  0.1%減)
・中国、米国等で増加
(3)期末在庫量 2億247万トン(対前年度比 10.8%減)
中国等で減少
(4)期末在庫率 19.2%(対前年度差 2.3ポイント減)

〈米(精米)〉
 生産量は、タイ等で増加するものの、米国で作付期にアーカンソー州北東部及びミズーリ州南東部で洪水が発生、また、カリフォルニア州では土壌水分が過剰であったことにより収穫面積の減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、
消費量は、タイ、中国等で減少することから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。
 
(1)生産量 4億8,336万トン(対前年度比 0.6%減)
(前月に比べ、インド等で上方修正)
(2)消費量 4億8,017万トン(対前年度比 0.5%減)
(3)期末在庫量 1億2,352万トン(対前年度比 2.7%増)
・中国等で増加
(4)期末在庫率 25.7%(対前年度差 0.8ポイント増)
 

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、米国、中国で収穫面積の増加等により増加が見込まれるものの、ブラジル等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、
消費量は、中国等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 3億4,844万トン(対前年度比 0.9%減)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(2)消費量 3億4,430万トン(対前年度比 4.4%増)
・中国等で増加 
(3)期末在庫量 9,753万トン(対前年度比 1.6%増)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(4)期末在庫率 28.3%(対前年度差 0.8ポイント減)

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【備忘録】2017/8 食糧需給の動き(出所:米国農務省)

備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。
精米付いては、北米等での作付面積の拡大等もあり需給は改善。


出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当

   米国農務省、8月14日(現地時間)
   2017/18年度の4回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し


2017/18年度の穀物及び大豆の生産量は消費量を下回る見込み

世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量   25億3,992万トン(対前年度比 2.4%減)
(2)消費量   25億6,543万トン(対前年度比 0.2%減)
(3)期末在庫量 6億1,575万トン(対前年度比 4.0%減)
(4)期末在庫率 24.0%(対前年度差 0.9ポイント減)

 
《主な品目別の動向》
 
〈小麦〉
 生産量は、ロシアで冬小麦の単収が上昇し、春小麦の作柄も極めて良好であることから史上最高、インド、EU等でも増加するものの、米国でデュラム小麦・春小麦が大平原北部の厳しい乾燥により減少、豪州で乾燥により減少、カナダでも主産地の乾燥により減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、
中国等で減少することから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。

(1)生産量 7億4,318万トン(対前年度比 1.6%減)
インド、ロシア、EU等で増加、米国、豪州、カナダ等で減少
(前月に比べ、ロシア、ウクライナ等で上方修正)
(2)消費量 7億3,705万トン(対前年度比 0.3%減)
・ロシア等で増加、中国等で減少
(3)期末在庫量 2億6,469万トン(対前年度比 2.4%増)
・中国、ロシア等で増加、米国、豪州等で減少
(前月に比べ、ロシア等で上方修正)
(4)期末在庫率 35.9%(対前年度差 0.9ポイント増)

〈とうもろこし〉
 生産量は、米国ではサウスダコタ州、アイオワ州、ミネソタ州、イリノイ州で前年度より単収が低下するため減少、中国、南アフリカ、ブラジル、メキシコ等でも減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、中国、米国、
EU等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 10億3,347万トン(対前年度比 3.5%減)
米国、中国、南アフリカ、ブラジル、メキシコ等で減少
(前月に比べ、米国等で下方修正)
(2)消費量 10億6,122万ト
ン(対前年度比  0.6%増)
・中国、米国、EU等で増加
(3)期末在庫量 2億87万トン(対前年度比 12.1%減)
中国、米国等で減少
(4)期末在庫率 18.9%(対前年度差 2.7ポイント減)

〈米(精米)〉
 生産量は、タイ等で増加するものの、米国で作付期にアーカンソー州北東部及びミズーリ州南東部で洪水が発生、また、カリフォルニア州では土壌水分が過剰であったことにより収穫面積の減少が見込まれ、2011/12年度以来の低水準となること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量
は、中国等で減少することから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。
 
(1)生産量 4億8,259万トン(対前年度比 0.3%減)
(前月に比べ、インド等で上方修正)
(2)消費量 4億7,907万トン(対前年度比 0.3%減)
(3)期末在庫量 1億2,292万トン(対前年度比 3.0%増)
・中国等で増加
(4)期末在庫率 25.7%(対前年度差 0.8ポイント増)
 

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、米国、中国で収穫面積の増加等により増加が見込まれるものの、ブラジル等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、
消費量は、中国等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。
 なお、カナダでは、東部で降雨過多により収穫面積の減少が見込まれることから、生産量が前月から下方修正された。

(1)生産量 3億4,736万トン(対前年度比 1.2%減)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(前月に比べ、米国等で上方修正)
(2)消費量 3億4,332万トン(対前年度比 4.3%増)
・中国等で増加 
(3)期末在庫量 9,778万トン(対前年度比 0.8%増)
・ブラジル等で減少
(4)期末在庫率 28.5%(対前年度差 1.0ポイント減)

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【備忘録】2017/7 食糧需給の動き(出所:米国農務省)

備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。
精米付いては、北米等での作付面積の拡大等もあり需給は改善。


出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当

   米国農務省、7月12日(現地時間)
   2017/18年度の3回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し


2017/18年度の穀物及び大豆の生産量は消費量を下回る見込み

世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量   25億3,793万トン(対前年度比 2.4%減)
(2)消費量   25億6,616万トン(対前年度比 0.1%減)
(3)期末在庫量 6億1,103万トン(対前年度比 4.4%減)
(4)期末在庫率 23.8%(対前年度差 1.1ポイント減)

 
《主な品目別の動向》
 
〈小麦〉
 生産量は、インド、EU等で増加するものの、米国で冬小麦の収穫面積が記録的な低水準となること、デュラム小麦・春小麦が大平原北部の厳しい乾燥により減少、豪州でも乾燥により減少が見込まれること等から、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、
中国等で減少することから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。なお、ロシアでは、史上最高の単収を記録した前年度と同様、生育条件が良好であることから、生産量が前月から300万トン上方修正された。

(1)生産量 7億3,783万トン(対前年度比 2.2%減)
インド、EU等で増加、米国、豪州、カナダ、ウクライナ等で減少
(前月に比べ、ロシア等で上方修正)
(2)消費量 7億3,528万トン(対前年度比 0.5%減)
中国等で減少
(3)期末在庫量 2億6,060万トン(対前年度比 1.0%増)
・中国等で増加、米国、豪州、カナダ等で減少
(4)期末在庫率 35.4%(対前年度差 0.5ポイント増)

〈とうもろこし〉
 生産量は、米国で、中国、南アフリカ、メキシコ、ブラジル等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、消費量は、中国、米国、
EU等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。
 なお、EUでは、スペインで登熟期に高温乾燥型の天候に見舞われ、単収の低下が見込まれることから、2017/18年度の生産量が前月から40万トン下方修正された。

(1)生産量 10億3,690万トン(対前年度比 3.0%減)
米国、中国、南アフリカ、メキシコ、ブラジル等で減少
(前月に比べ、米国等で上方修正)
(2)消費量 10億6,360万トン(対前年度比  0.9%増)
・中国、米国、EU等で増加
(3)期末在庫量 2億81万トン(対前年度比 11.7%減)
中国等で減少
(4)期末在庫率 18.9%(対前年度差 2.7ポイント減)

〈米(精米)〉
 生産量は、タイ等で増加するものの、米国で作付期にアーカンソー州北東部及びミズーリ州南東部で洪水が発生、また、カリフォルニア州では土壌水分が過剰であったことにより収穫面積の減少が見込まれること等から、世界全体では前年度をわずかに下回る見込み。
 また、消費量は、タイ、中国等で減少することから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。
 
(1)生産量 4億8,366万トン(対前年度比 0.0%減)
(前月に比べ、インド等で上方修正)
(2)消費量 4億7,964万トン(対前年度比 0.3%減)
(3)期末在庫量 1億2,252万トン(対前年度比 3.4%増)
・中国等で増加
(4)期末在庫率 25.5%(対前年度差 0.9ポイント増)
 

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、中国で収穫面積の増加等により増加が見込まれるものの、ブラジル、米国等で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。
 また、
消費量は、中国、米国等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 3億4,509万トン(対前年度比 1.9%減)
・ブラジル等で減少
(2)消費量 3億4,527万トン(対前年度比 4.2%増)
・中国等で増加 
(3)期末在庫量 9,353万トン(対前年度比 1.3%減)
・ブラジル等で減少
(4)期末在庫率 27.1%(対前年度差 1.5ポイント減)

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