ファームさきくませ -くりやまさん家のコシヒカリ-

千葉県四街道市でコシヒカリを作っている水稲専業農家です。 日々のことを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

作業機

ディスクロータリー購入

かねてから耕耘作業のスピードアップのためにプラウの購入をずーっと考えています。

プラウとはいわゆるスキのこと。

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こういう爪をつかって土を掘り起こして反転させるものです。

昔は牛とか馬で、このスキを引いて田圃を耕していたのですが、今の多くの水田ではロータリー耕がなされています。

ロータリーというのは小さな、といっても20cm程度ある、湾曲した爪を回転させて土を砕くものです。

なので、プラウ耕は昔の技術を利用しているものともいえるかな。

でも、僕がプラウに惹かれているのは、昔の人すごい理論を提唱する訳では無く、プラウを使った耕耘は早いからなんです。

能率だけなら30~50%は上がると思います。

その他、下の土を上に上げられるというのもあります。


ただ、恥ずかしい話、お金の問題で購入は見送り続けています。

購入希望の、スガノ農機製水田用ワンウェイプラウ(型番P123AJB:旧型番PQY123)のお値段は70万円(税抜き)

ちょっと手は出ないんですよねT_T

で、次点としてディスクロータリーを考えていました。

ディスクロータリーっていうのは、60cm位の円盤を回転させて、それを斜めに引いてやると土がめくれるものです。

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こういう奴です。

で、買っちゃいました^^;

もちろん中古でw

取りに行くのも自分でしました。

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見ての通り、それほど重い訳でもなく、軽々と持って帰ってこれました。

取り付けピンの位置を直すのにエアインパクトを貸してもらったり、PTO受けのアジャスター押さえが巧くはまらなかったり、とまあ色々あったのはナイショですけれど^^;

で、利用した感想としては

 スピードは確かに速い(1~8速中5速)

 稲株や藁の埋設率が高い

 緩いところでは使えない

 ロータリーのイメージだと使いづらい

 ディスクだけでは仕上がらない

 深く耕起しようとしても深くはならないので畑には向かない

と少しネガティブな印象もありますが大満足!

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けっこう天地返しがしっかり出来ていてなかなか満足。

試運転がてらの作業では、実働3時間半程度で1町4反程度の田圃の田起こしが出来ました♪


 
 
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スタブルカルチがほしかったけれど・・・

先日、農業機械の展示会に行ってきました。

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これが私のほしかったスタブルカルチ

五本の爪で土を破砕して後ろのローラーでさらにそれを均すという道具。

作業スピードは圧倒的に速いので、これなら役に立ちそうと思っていたのですが・・・。

実際にこれを効率よく使うには プラウ耕 が前提になる。

なのでロータリー耕がメインの自分にはちょっともてあましてしまうので残念ですが見送り。

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で、こちらの機械はあこがれのレーザーレベラー

レーザー測距により耕盤の均平を数センチ単位で計る最強の道具です。

でも、トラクターの車重が2トン以上ないと利用できません

残念ですが我が家のトラクターの車重は1.6トン。

軽すぎますねT_T

重くて沈まないトラクター・・・ハーフクローラーのトラクターがないとこの先には進めません。

お金貯めてハーフクローラーの60馬力以上を購入しましょう。

まずはそれからですね(>_<)

なお、お値段は600万円弱

トラクターより高いんじゃねーか?

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で、こちらは超小型の1トンパック計量器。

これで1トン計量までできる優れもの。

しかも100万円チョイチョイというお安いモデル。

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こちらは処理能力が高くなったモデル。

約140万円しますが、こちらも写真のものだけで計量が出来る優れもの。

正直、前者ならこちらを選ぶべきです!

それから5インチ対応の色彩選別機が250万円(税込み)を切る価格で登場していました。

これは購入を真剣に考えてしまった一品です。

でも、結局こんなことを書きながらも私が買ったものは

 2サイクルのエンジンオイル2L



 長靴

の二つだけ。

がんばりまっす(>_<)

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ほしいものいっぱい

連日の暑さにへこたれています。

先日は、胃腸炎で寝込んでいましたし、もうなにやっているのかT_T

さて、田圃の方は昨年に比べて圧倒的に良い状態です。

が、それでも雑草が強くて秋の刈取りはやっぱり大変そうです。

そんな中で、ほしいものが一杯あります。

まず、薬剤散布機

スプレイヤー

※共立webページより


これがあると農薬を撒くのが本当に楽になります。

仲間が使っている機械を確認したのですが、一人で行うにはホースの巻き取りなどの作業が難しくてラジコン付きのこの手の商品が必要。

ポンプの能力をアップさせて、ホースの径をアップさせればバッチリ

ちょっとお値段は高くなりそうだけれど、これなら40万円程度でなんとかなりそう。


一方で、トラクター作業機はスタブルカルチプラウなどの高速作業が出来るものを検討していたのですが、うちのトラクターは小さいので満足いく作業は難しそう。
なので、見送りの予感。

はぁ、残念。

使用するには、どうしても牽引力が必要になってくるので、やっぱり60馬力くらいのトラクターが必要。
水田だとハーフクローラータイプではないと入れないので7~800万円程度は必要。
さすがにムリっす。

現実的には、ロータリーの耕耘爪を反転性の良いものに交換すること。
ホームセンターで販売している安いのだと2万円弱で用意できるけれど、すぐにダメになっちゃうのでパス。
ということで農機具屋さんに見積もりをとったところ、満足できる耕耘爪は高くても10万円弱で用意できそうなので、秋に交換することは確定!

あとは、お世話になっている農家の方にサブソイラ(振動付き)を借りる約束がとれたので、この秋に弾丸暗渠を試してみる予定です。

サブソイラ

※スガノwebページより


とまぁ、こんなことばっかり考えていますw

というか、暑すぎて倒れそうなので日中は少しばかりお休みです^^;

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アタッチメント交換

3月に入ってからの大雨3連発で、トラクター作業が大幅に遅れております。

その間に、畑の耕耘を依頼されたのでいってきました。

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なかなかキレイに出来たでしょ^^;

さて、その後はトラクターアタッチメントを付け替えます。

うちの場合は、もちろんワンタッチヒッチと呼ばれる簡単に作業機の着脱ができる装置を使っているのですが、規格が微妙に違っています。

ロータリーハロー日農耕

畦塗機(あぜぬりき)がクボタ

整地キャリア3点リンク直装

というように、それぞれ異なっています。


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トラクターと作業機の連結部分ですが、上は灰色、下は白色になっているのがわかるでしょうか?

この部分がワンタッチヒッチです。

畦塗機はカプラーと呼ばれるアジャスターをつけると、日農耕に対応しそうなのですがPTOの部分が上手くはまってくれません。

なので、仕方が無く日農耕ヒッチをクボタヒッチへと取り替えます。

これが重い(-_-;)

ついでに、PTOなどへのグリス注入を行いますが、グリースニップルと呼ばれるグリスの注入口がダメになっているのもいくつかあり交換します。



ニップルの交換自体は8mmまたは10mmのスパナがあれば簡単にできます。

以前は、どうにかグリスが入ってくれないかと悪戦苦闘していたのですが、時間が惜しいので最近は予備のニップルを常備しています。
1個120円くらい。

グリスは、やや高めのモリブデンは耐水、耐熱性で若干安めのリチウムに劣るそうです。
なので、我が家はリチウムを利用しています。
モリブデンに比べると1本で100円程度おやすめ♪

まぁ、交換作業をするとグリスでドロドロになるのはご愛敬ですが^^;



なお、3月に早々から予定していた

 畦塗り(あぜぬり)作業

はアタッチメントが重いために、通常の作業機よりもより田圃で身動きがとれなくなる傾向にあります。
なので、余計にこの雨が痛いのです。

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僕の持っているのは古いタイプ。

右後ろの羽がある部分が回転して、田圃の畦を強くするモノです。

 1日に田圃20枚分ほどは対応できるかな

なんて、都合のいい妄想をしています^^;


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整地ダンプ絶賛稼働中!

こんばんは。
現在、トラクターを使って田圃の修繕作業を行っております。

田圃は水が流れる関係上、土が動いてしまいます。
ボクの利用している田圃も、そのいくつかでは排水側がかなり低くなっており、場所によっては高低差が10cmほどある田圃もあります。
特に、排水側が低くなると、水圧で畦が壊れるなどなかなか困ったことになります。

でも、土を移動させるのはなかなか大変。
以前は一輪車とスコップで何日もかけて移動させていました。

が、今はそんな悠長に構えていることは出来ません。
というわけで、今年の10月に手に入れたトラクターアタッチメント(整地ダンプ)を利用して土を動かしています。

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写真の状態は、土を下ろしているところです。
整地ダンプは、キャリアの下に鋤が着いていて、このキャリアを地面につけて走行すると鋤が土を掘り上げてキャリアに積み込んでくれます。
それを目的とした場所で下ろしてくれます。

ただし、草や蘖などが残っていると、掘り上げる口に土が挟まってしまうので、毎度毎度それをスコップで落としてやる作業が必要です。
めんどくさいですけれど仕方がありません^^;

ゆくゆくはユンボと搬送車を購入して、より効率化が図れればと思っています。


なお、現在2枚の田圃を1枚にする作業も進めていますが、やっぱり時間がかかっています。
年内は草刈りと、土の移動。
1月にブロードキャスターで鶏糞散布とロータリーで耕耘。
2月には畦塗りを開始。
3月中に畦塗りを終え、再度ロータリーでの耕耘。
4月半ばにロータリー耕を終えて代掻きを開始。
4月25日頃から田植えを行い始め、目標としては5月15日には植え付けを終えたいと考えています!


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