ファームさきくませ -くりやまさん家のコシヒカリ-

千葉県四街道市でコシヒカリを作っている水稲専業農家です。 日々のことを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

田植え

2021 田植え終了~♪

みなさん、お久しぶりです。
合同会社ファームさきくませの 栗山 です。

報告が遅くなりましたが23日の日曜日に、本年の田植えが完了いたしました。
途中、恥ずかしながら植え付け担当の僕が ぎっくり腰 になってしまい、植え付けが遅くなってしまいました。
多少の無理は仕方が無いと思いながらやっていたのですが反省しなければなりません。

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毎年反省すべきことがてんこもりなのですが、今年は上手くいったこともありますし、頑張った手応えもあります。

上記の写真では条抜き(植え付けを少なくする)作付けを試しています。
弊社は1枚の苗箱に種籾を200~220グラム播種し、密になった苗からうす~く掻き取っていくため、そもそも10アール辺りで10枚程度の苗箱を利用していました。
が、条抜きでは6~7枚程度へと少なくすることが出来ます。
とはいえ、コシヒカリ以外は上手くいかないといわれていますので、どの品種でつかえる技術ではないようです。
関東のコシヒカリは温暖地区のため肥料も少なく、薄植えでも分けつが旺盛で収穫量はかわらないというので、試してみたところです。

正直、ドキドキしています。

そんなこんなで田植えも終わって水管理にようやく手間を割くことが出来るようになりました。

 少し余裕が出来たかな。

なんて、思っていたら田圃に大きな穴が開いており、その対応で土嚢をせっせと積み上げたもので、せっかく良くなってきた腰が再度悪化。
トホホ・・・。

もしかすると

 あんたいい加減アカンよ

と神様が言ってくれているのかも知れません。
あらためてソロリソロリと頑張っていこうと考えています。

おつかれさまでした。


次回の更新は6月1日頃を予定しています。


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2021 トラブルもありますが、おおよそ順調に進んでいます

こんばんは。
ファームさきくませの栗山です。

現在、田植えの真っ最中です。
早生品種のふさおとめの作付けが遅れていますが、コシヒカリは順調に進んでおりまして、あと1ヘクタールほどで作付けが終わります。
そして、来週からはいよいよ飼料米の作付けに移ります。
5/10までに食用米はほぼ終了しますので、飼料米の作付けは5/17頃までには終えられるのかなと目論んでいます。

一方で、田植機が不調。
昨日は、植え付けクラッチが切れなくなりました。
夕方にならんかというところでしたが、JA千葉みらいの農機部門がすぐに対応をしてくれました。

植え付けクラッチの入り切りがモーターで行われているのですが、このモーターが動かす可動部が固着してしまったことが原因でした。
一度、可動部のボルトを緩めて、グリスアップして、再度締め付けると先ほどまでの不調がウソのように動いてくれました。
あのまま放置していたら、モーターが焼けてしまったかも知れないので、ほっとしました。

しかし、本日は田植え途中でエンジンが停止。
再始動できるものの再度ストール。
ほぼ、燃料系のトラブルで間違いないだろうと当たりを付けました。
キーをオンにした状態で燃料ポンプは動いている。

となると、フィルターが詰まっているのか・・・先輩の農家さんに連絡してみても、やっぱりフィルターを指摘されたのでフィルターを外してみると・・・ありゃ~、一見して詰まっていることがわかります。
とりあえずパーツクリーナーで洗浄して、なんとか動かしています。
早く部品が届くことを祈っております。

と、まぁこんな状態ですが、おおよそ順調に進んでいます。
なお、多忙につき写真がないのはご容赦下さいませ。


次回の更新は田植え終了後の5月20日頃を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。


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2021 田植え開始!

エントリーが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
水揚げが始まり、田んぼの整備にバタバタとしておりました。

さて、今日は今年最初の田植え。

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かなり曲がっていますが、ラインマーカーが壊れているので、及第点ではないかと思っています。


なお、こんなに早く田植えをしたのは初めてです。
苗の根のはりに不安があったのですが、杞憂に終わり良い苗が出来ています。

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一方で田植機は、田圃に入ったとたん不具合が続出。

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昨年交換したバッテリーがダメになるとか、ちょっと困りものです。

なお、先日はこちらの田圃で珍しい生き物に会いました。

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サワガニかな。
ザリガニはたくさんいるのですが、思わず オッ! となりました。
色々な生き物がいるのは、うまくいえませんが、心地よく感じています。
とうわけで、明日も頑張って参ります。

次回の更新は五月頭を予定しています。
更新が遅れるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

2020 田植えを振り返って

新規就農10年目。

今年は、ある程度、手応えを得ているんですよね。

で、備忘録もかねて、その理由をいくつか書いてみようと思います。


1:機械の更新
いきなり機械かよ!

と突っ込まれそうですが、昨年から大きく変わったこととして利用している機械が変わりました。

まず
 ハーフクローラトラクターの導入

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ハーフクローラの為、圃場条件にそれほど左右されません。

雨が多かった中で代掻きまでの作業が回ったことも、代掻きがある程度上手くいったことも、このトラクター抜きには語れないです。

高い買い物でしたが、振り返るとメチャメチャ安かったように感じます。


 ブロードキャスターの導入

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昨年までは田植え同時施肥(側条施肥)を行っていたのですが、田植機が古いのか代掻きが上手くいっていないのか、とにかくまったくダメでした。

なので、代掻き前にブロードキャスターを利用して施肥を行ったのですが、かなり上手くいったなというのが正直な感想です。

そして
 田植機の更新

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昨年まで、PG73(イセキ)という田植機を使っていたのですが、壊してしまったこともあり今年からPZ70(イセキ)に更新しました。 

安かったので施肥機に問題があるのですが、田植え同時施肥を放棄しているので問題なし。 

3.5馬力アップしたこともあり早い!
 
そして、整地ローターがついているのですが、コイツが良い仕事してくれます(詳細は後で)。

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2:側条施肥の廃止
ブロードキャスターの導入のところでも書きましたが、田植え同時施肥(側条施肥)を辞めて事前施肥に変えました。

今のところ、生育に問題も無いので選択は間違っていなかったとの手応えがあります。

そして、田植え時に肥料を抱えて行く必要が無いので、その分のスペース、手間から解放されたのは大きいです。

また、ブロードキャスターでの撒布も半日で5町歩近く出来るので、2名で動ければ1日10町歩までは問題なく施肥できると思います。


3:代掻きから田植えまでの期間短縮
昨年は5日以内にと思いつつ後手後手になり、1週間以上おいてしまった田圃もありました。

水回りも上手くいかずに、田植えまでの管理もイマイチでした。

しかし、今年は中3日程度で植えるようにしました。

場所によっては翌日植えも試してみました(圃場条件にもよりますが問題なしと判断)。

この期間短縮によって、田植え予定の把握がしやすくなったのと、期間短縮により水管理をする圃場の数が相対的に減ったことは大きかったと思います。
 

4:除草剤が効きやすくなった
代掻きから田植えまでの期間短縮が出来たため、雑草の動きが活発になる前に除草剤を振ることが出来たこと。
 
さらに、ハーフクローラトラクターによる代掻きが上手く機能したこと。

そして、田植機の整地ローラーが芽を出した雑草を虐めてくれたおかげで、昨年までに比して目に見えて除草剤の効果が出ていると感じます。


5:秋冬に行った圃場修繕
昨年は、とにかく田圃の漏水が激しかった・・・というか畦畔に穴が開いてしまって、どうにも水がたまらない。

そんなこともあり、この秋冬に整地キャリアを利用して土の移動をしていました。

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これが結構効果があったらしく、昨年は80枚以上利用した畦板が、今年は20枚程度へ激減。

管理枚数が多すぎて、田圃の見回りが難しい中、相当役に立っています。

なので、来期も継続して圃場修繕を行います。


6:苗への水やりの自動化
こう書くと、なんか大変高度なことをしているように思われるかも知れませんが、いやなんのことは無いホームセンターで売っている自動水やり機を使っただけです。

でも、育苗場が家から離れているので、行くだけで一苦労。

それから解放してくれた自動水やり機にはとても助けられました。

IOTでネットで管理するなんてのが流行ですが、そこまでしなくても効率化が図れるものはいくらでもありそうです。


7:みなさんの協力
今年も多くの人に手を貸していただき、なんとか田植え作業を回すことが出来ました。

さすがにいくら機械があっても一人じゃ回わしきれません。

その一方で、段取りも良くなってきたのかなぁ、なんて思ったりもしています。

まぁ、指示に漏れがあり 田植機を落とした なんてこともありましたが・・・すいません^^;



とまぁそんな感じです。

一方で課題はというと・・・


甲:畦畔除草
田植え作業にかかりきりになるのでまったく手が回らない。

 → 土壌表面処理剤により対応する(4月半ば代掻き前)


乙:設備投資
・畦塗り機
現在利用している畦塗り機では、高い畦の形成が出来ないこと、オフセットしないために行動走行時に危険性を伴うことが問題になっています。

 → リバース畦塗り機への更新。

・草刈機
草刈り作業の省力化のためにトラクター接続型の草刈機械を導入し、圧倒的な省力化を図る。

 → ブームモアの取得(併せて外部油圧の増設)

・耕起作業機
現在、ディスクロータリーを利用しての鋤耕を行っているが、土が移動するために毎年行うのは難しい。
一方で、通常のロータリー作業機では時間がかかること、並びに満足な砕土性が得られないので牽引型作業機の導入を検討する。

 → スタブルカルチの導入?

近隣でニプロのスピードカルチの引き合いがあるらしいので、その試験結果を聞いてからになりますが、導入できれば相当変わりそうです。

しかし、そんなに先立つものがあるのかね~T_T


丙:作業の見える化
仕事を一部お願いしたり、作業指示を出すことが多いのですが、その指示が上手く出来ていないと考えています。

これは自分一人で仕事をしていたことの弊害。

それで手伝ってくれる人が大変なら、それは問題だし、トラブルの根が存在することだと思うんだよね。

 → 作業指示依頼書の作成?

うーん、ここは書類を作ったからって上手くいくのかな、どうかなあ。

まぁ、わからないけれど、指示書を作るってことは、自分がその仕事について十分理解していないとできないのだから、まずはやってみよう。

というわけで頑張りまっす!!


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2020 田植え終了(その2)

その1 からの続きです。

バッテリー上がり → バッテリー交換

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※田植機もトラクターもバッテリー交換しました^^;


エンジントラブル!

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エンジンの注油口をアルミガラステープでグルグル巻きに。

なぜ、そんなところを修理しなければならなくなったのかはナイショ^^;


もちろん、田圃に埋まるのも

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最後の一周でストンと落ちましたT_T

蛇行した跡がありますが、まぁ良いでしょうw

そして、写真には無いのですがトラックのクラッチがダメになり廃車

もちろん芽出しがイマイチだった苗は、そりゃあひどい有様でしたがなんとか植え付けることも出来ました。

というわけで、相も変わらずトラブルの宝庫ですが、なんとか前進は出来ているのかな、どうかな。

お疲れ様でした~♪


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