桜の便りもチラホラと届き始めました。
さすがに 早いな~ と思うわけで、雑草との戦いが大変な物になりそうで怖いなぁというのが本音です。
当方では、本年の田植えを4月20日頃から開始する予定です。
5月10日頃までであれば、まだ雑草が大きくなるには気温が低いのですが、今年のこの暖かさは雑草を早く大きくしてしまう可能性があるので戦々恐々としております。
さて、そんな先のことにビクビクしているわけですが、この日曜日から種まきを予定しています。
既に種籾も冷やし始めており、本日は生物農薬で消毒をしました。
生物農薬と聞くと身構えてしまう人も居ると思うのですが、菌類の一種を種籾表面に付着させて、有害な細菌を撃退するものです。
農業の世界では、こういう生物の特性を利用する試みはなされています。
根菜類では、線虫被害を避けるために線虫忌避効果の高い作物を利用するのは有名な話しです。
で、その生物農薬を散布し、週末にお湯に種籾を浸けて芽出しをして、いよいよ種まき。
その後、暖かい育苗器の中に入れて中二日で3cm程まで大きくなった苗をハウスの中に置いていきます。
最初からハウスは開け放っておりますので、通常なら4週間程度で田植えに適した大きさになります。
しかし、今年は暖か過ぎるわけで、さて大丈夫なんだろうかと心配しております。
上手くいってくれよ~
種蒔き機の用意も完了!
※次回の更新は4月1日頃を予定しています。
種まきは既に終わっている頃ですが、さてどんな感じになっているのでしょうか。わたしが一番ドキドキしているかも知れません。
さすがに 早いな~ と思うわけで、雑草との戦いが大変な物になりそうで怖いなぁというのが本音です。
当方では、本年の田植えを4月20日頃から開始する予定です。
5月10日頃までであれば、まだ雑草が大きくなるには気温が低いのですが、今年のこの暖かさは雑草を早く大きくしてしまう可能性があるので戦々恐々としております。
さて、そんな先のことにビクビクしているわけですが、この日曜日から種まきを予定しています。
既に種籾も冷やし始めており、本日は生物農薬で消毒をしました。
生物農薬と聞くと身構えてしまう人も居ると思うのですが、菌類の一種を種籾表面に付着させて、有害な細菌を撃退するものです。
農業の世界では、こういう生物の特性を利用する試みはなされています。
根菜類では、線虫被害を避けるために線虫忌避効果の高い作物を利用するのは有名な話しです。
で、その生物農薬を散布し、週末にお湯に種籾を浸けて芽出しをして、いよいよ種まき。
その後、暖かい育苗器の中に入れて中二日で3cm程まで大きくなった苗をハウスの中に置いていきます。
最初からハウスは開け放っておりますので、通常なら4週間程度で田植えに適した大きさになります。
しかし、今年は暖か過ぎるわけで、さて大丈夫なんだろうかと心配しております。
上手くいってくれよ~
種蒔き機の用意も完了!
※次回の更新は4月1日頃を予定しています。
種まきは既に終わっている頃ですが、さてどんな感じになっているのでしょうか。わたしが一番ドキドキしているかも知れません。