ファームさきくませ -くりやまさん家のコシヒカリ-

千葉県四街道市でコシヒカリを作っている水稲専業農家です。 日々のことを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年03月

2020 種まき開始!

今年も遂に種まきの季節がやってきました。

先日は、早生品種の ふさこがね を669枚(種籾132kg)

昨日は、おなじみの コシヒカリ を536枚(128kg)

そして明後日は、同じく コシヒカリ を360枚(72kg)予定。

4月に入ってからは、飼料米利用の アキヒカリ を合計で1000枚(200kg)予定しています。

コシヒカリの一回目についてはややトラブルもありました(総播種枚数-100)が、まあトラブルがない方が異常なので、こんなものでしょう。

さて、がんばりますよ!!






2020 種籾を冷やし始めました

一昨日になりますが、今年の種籾も冷やし始めました。

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冷やすというのは、ウチの地区の方言かもしれませんが、乾燥した種籾を冷たい水につけることを指します。

大体、水の温度は10度を超えるくらい。

冷たい水です。

それにつけ込んで積算で100度、10日程度すると休眠状態にあった種籾が発芽の準備につきます。

ウチの場合は、その後に種まきの頃合いを見計らって

 温水に丸一日つけて発芽

 濡れたままだと種まきが出来ないので陰干しを1日

その後に種まきを始める段取りです。

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今年は、

 コシヒカリ(黄) 200kg
 ふさこがね(青) 132kg
 アキヒカリ(白) 200kg

を播種する予定です。

種まきでは1箱に200g程度蒔くことにしていますので、大体2500枚には足りないくらいの苗を用意することになります。

上手くいってよ~♪


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【備忘録】2020/3 食糧需給の動き(出所:米国農務省)

備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。

全体の需給見通しは「生産量は消費量を下回る見込み」。


出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当

   米国農務省、3月10日(現地時間)
   2019/20年度の11回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し


2019/20年度の穀物の生産量は消費量を下回る見込み


世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量   26億6,655万トン(対前年度比 1.5%
(2)消費量   26億7,064万トン(対前年度比 1.0%増)
(3)期末在庫量 7億9,677万トン(対前年度比 0.5%
(4)期末在庫率 29.8%(対前年度差 0.5ポイント減)

 
《主な品目別の動向》
 
〈小麦〉
 世界の生産量は、インドやアルゼンチンで上方修正され、インドでは史上最高となること等から、前年度より増加する見通し。
 世界の消費量も増加する見通し。
 世界の生産量が消費量を上回り、期末在庫量は前年度より増加し、史上最高となる見通し。なお、トルコの輸入増に伴い、ロシアの輸出量が増加する見通し。

(1)生産量 7億6,449万トン(対前年度比 4.5%
EU、ウクライナインド、中国等で増加、カザフスタン豪州で減少
(2)消費量 7億5,493万トン(対前年度比 2.4%
EU、中国、インド等で増加
(3)期末在庫量 2億8,714万トン(対前年度比 3.4%
中国、インド等で増加、米国で減少
(4)期末在庫率 38.0%(対前年度差 0.4ポイント


〈とうもろこし〉
 世界の生産量は、南アフリカで降雨に恵まれ生産量がわずかに上方修正されたものの、前年度より減少する見通し。
 世界の消費量は、中国等で消費量が増加するものの、EU等で減少し前年度より減少する見通し。
 世界の生産量が消費量を下回り、期末在庫量は前年度より減少する見通し。

(1)生産量 11億1,201万トン(対前年度比 1.0%
南ア中国、ロシア等で増加、米国、メキシコ等で減少
(2)消費量 11億3,547万トン(対前年度比  0.8%
中国、米国等で増加、EU等で減少
(3)期末在庫量 2億9,734万トン(対前年度比 7.3%減)
中国、米国、メキシコ等で減少
(4)期末在庫率 26.2%(対前年度差 1.9ポイント減)

〈米(精米)〉
 
 世界の生産量は、タイで減産も、インドで生産量が上方修正されたことから、前年度並となる見通し。
 世界の生産量は消費量を上回り、期末在庫量は前年度より増加する見通し。

(1)生産量:4億9,931万トン(対前年度比0.0%減)
 (前月に比べインドで上方修正)
(2)消費量:4億9,232万トン(対前年度比1.2%増)
インド等で増加
(3)期末在庫量:1億8,230万トン(対前年度比4.0%増
・インド、中国等で増加
(4)期末在庫率:37.0%(対前年度差1.0ポイント

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 世界の生産量は、ブラジル、アルゼンチンで天候に恵まれたことにより生産量が上方修正されたものの、前年度より減少する見通し。
 世界の生産量が消費量を下回るため、期末在庫量は前年度より減少する見通し。

(1)生産量 3億4,176トン(対前年度比 4.7%減)
ブラジル、中国等で増加、米国等で減少 
(2)消費量 3億5,007万トン(対前年度比 2.1%増)
アルゼンチン等で増加。
(3)期末在庫量 1244万トン(対前年度比 8.4%
ブラジル、中国等で増加、米国等で減少。
 (前月に比べアルゼンチンで上方修正)
(4)期末在庫率 29.3%(対前年度差 3.4ポイント


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2020 新しい田植機がやってきました♪

今日は田植機の話。

実は、昨年まで使っていた田植機(PG7)はぶつけて壊れてしまっていたので、新しく購入する必要が生じていました。

もう、最後の方は植え付け部が ギーギー いっていて

 あとちょっと持ってくれよ~

と、なんかの漫画かよな状態でした。

ホント、最後の最後までなんとかなってホッとしました。

で、買うことは決めていたのですが、これがなかなか踏ん切りがつかないんだよね。

とはいえ、もう田植えの時期が迫ってきているわけで、そうこう言ってはいられないわけで程度の良さそうな機械を選んで購入したわけです。

それが到着しました。

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今回もイセキ。

やっぱり安いってのと、7条っていう中途半端な(でもウチにとってはベストな)商品。

で、昨年まで使っていた物より新しいPZ7シリーズ(PZ7-HGRLF)がやってきてくれました!!

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上の写真は苗を載せる台を手前側に折り畳んでいます。

広げると横幅が一番広いところで2.4mを越えちゃいますので^^;

なお、内側補助車輪ははじめてなので、どんな感じなのか気になるところ。

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そして、これこれ、このZローターよ!

このローターが植え付け時にクルクルと回って、田圃の表面をならして綺麗にしてくれるわけで、植え付けが良くなるわけですよ。

なので、是非とも導入してみたかった商品。

残念ながらパワーのあるディーゼルではなくガソリンエンジンだけれど、昨年までのより20%馬力がアップしているので、作業効率はきっと向上するはず!!

というわけで、錆はけっこう出ているけれど、それでも程度はいいんじゃないかな。

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調整ダイヤルも全面に集中してくれているし、ブレーキペダルは分割式では無くなっているし、随分と変わったなというのが印象。

田植えが今から楽しみで仕方がありません♪


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2020 春の作業がすすんでいます!!

さてさて、導入したトラクターを利用してのフレールモア作業=草刈り作業も終了!

今まで入ることが躊躇われた圃場もなんなく突破!!

さてさて、畦塗りだ♪

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と鼻歌交じりに進めていたのもつかの間・・・

 ゴンッ

という大きな音と衝撃は、埋もれていた境界杭に畦塗りローターがぶつかってのもの。

すると、羽は回るけれど土を寄せる爪が動いてない。

 うそ、マジ!!

我が家で利用している富士トレーラー製コムD135は安全ピンを使用してないので、簡単に修理できないんですよ。

というわけで駆動チェーンが切れてしまいメンテナンスへ。
(部品代1万円弱ですんだのでホッとしていますw)


しかたがないので、トラクターダンプ整地キャリア)を利用して、今度は圃場の均平化作業と、低くなっている隅への土の移動を実施。

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自分の身体に楽なのは新しいトラクターだけれど、移動が早いのはホイールタイプ。

整地キャリアの後はディスクロータリーを引っ張り出してだけれど、ここでもホイールタイプが活躍。

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この大きなディスクが天地返しをしてくれます。

いわゆる鋤耕ってやつですね。

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固くなった田表をロータリーで耕耘するよりも圧倒的に早く、そして圧倒的に綺麗にすき込んでくれます。

スピードを出す(ギアでロータリーより2段上)ので身体は疲れるのですが、楽しいですね♪

とまぁ、ようやく下も固くなっているし、出来る範囲はホイールタイプで頑張ります。


とはいえ、どうにも緩い田圃もあるわけで、そこは棲み分けってことになるかな。

さてさて、種まき前にある程度は目処を付けたいのだけれど、結構厳しめかな。どうかな。

というわけで頑張っています♪


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