2019年03月
いよいよ忙しなくなって日々を過ごしています。
でも、そんなときに田圃でボーッとすることもあるのですが、やっぱりレーザーレベラーがほしいなんて思ってしまいます。
※スガノ農機webサイトより
だってさ、あの凸凹の田圃が、真っ平らになるんだぜ!
ちなみに、僕もトラクターダンプやロータリーやらを使ってなんとか平らにしようとしているのだけれど、兎に角時間がかかる。
もう本当に嫌になるくらい時間が必要なの。
それがレーザーレベラーなら簡単に平らになる。
そう真っ平らに!
でも、でかくて重い。
そして、激烈に値段が高い。
単体では利用できないので、引っ張るためのトラクターが必要。
レーザーレベラーは重い(1000kg程度)のでトラクターも最低でも2000kg、できれば2500kg以上の重量がほしいところ。
我が家のトラクターはたったの1600kgとやせっぽち。
まず引けない(>_<。)
そして、前提としてプラウ体系で使うことになる。
ロータリー耕ではなくてプラウ耕でないとならない。
だから、プラウが必要。
出来ることなら、さらにパワーハローもしくはバーチカルハローがほしいところ。
というわけで導入するとなると
ハーフクローラーの中型トラクター
水田用ワンウェイプラウ
牽引式レーザーレベラー
の三点が最低でも必要。
全部新品で揃えると・・・・・・1500~2000万円くらい必要なんじゃ無いか?
レーザーレベラーの中古は出ないけれど、その他ならなんとか見つけられるかな、どうかな?
それでも1000万円は越えちゃうよ~T_T
しかし、それに目をつぶってもあまりある見返りがあるのがレーザーレベラー。
直播や無代掻き移植などの新技術利用が可能になりますし、代掻きをする場合にも素早く作業を終えられるのでどうしても導入したいところです。
ていってもまだまだ先ですw
※スガノwebサイト
でも、そんなときに田圃でボーッとすることもあるのですが、やっぱりレーザーレベラーがほしいなんて思ってしまいます。
※スガノ農機webサイトより
だってさ、あの凸凹の田圃が、真っ平らになるんだぜ!
ちなみに、僕もトラクターダンプやロータリーやらを使ってなんとか平らにしようとしているのだけれど、兎に角時間がかかる。
もう本当に嫌になるくらい時間が必要なの。
それがレーザーレベラーなら簡単に平らになる。
そう真っ平らに!
でも、でかくて重い。
そして、激烈に値段が高い。
単体では利用できないので、引っ張るためのトラクターが必要。
レーザーレベラーは重い(1000kg程度)のでトラクターも最低でも2000kg、できれば2500kg以上の重量がほしいところ。
我が家のトラクターはたったの1600kgとやせっぽち。
まず引けない(>_<。)
そして、前提としてプラウ体系で使うことになる。
ロータリー耕ではなくてプラウ耕でないとならない。
だから、プラウが必要。
出来ることなら、さらにパワーハローもしくはバーチカルハローがほしいところ。
というわけで導入するとなると
ハーフクローラーの中型トラクター
水田用ワンウェイプラウ
牽引式レーザーレベラー
の三点が最低でも必要。
全部新品で揃えると・・・・・・1500~2000万円くらい必要なんじゃ無いか?
レーザーレベラーの中古は出ないけれど、その他ならなんとか見つけられるかな、どうかな?
それでも1000万円は越えちゃうよ~T_T
しかし、それに目をつぶってもあまりある見返りがあるのがレーザーレベラー。
直播や無代掻き移植などの新技術利用が可能になりますし、代掻きをする場合にも素早く作業を終えられるのでどうしても導入したいところです。
ていってもまだまだ先ですw
※スガノwebサイト
今年も元気に種籾を冷やし始めています。
※以前はローリー缶を利用していたのですが、今回はご厚意に甘えてタンクを利用しています。
冷たい水につけ込んでいるので 冷やす という表現になりますが、積算で100度を越えるまで水に種籾を浸すと休眠中の種籾が芽を出す準備をはじめてくれるというものです。
今年は
コシヒカリ(黄色)
ふさこがね(青)
アキヒカリ(白:飼料米)
の三品種。
合計324kgをつけ込んでいます。
最近流行中のバカ苗病対策には
生物農薬のエコホープDJを利用。
注意点としては、種籾をあまり乾燥させすぎると効用が失われます。
また、多くの方が使うヘルシードTは冷やす前に使いますが、エコホープは冷やしているときでも利用可能です。
さて、種まきは3/30からを予定して、4回に分けて行うつもりです。
あー、忙しないっす^^;
※以前はローリー缶を利用していたのですが、今回はご厚意に甘えてタンクを利用しています。
冷たい水につけ込んでいるので 冷やす という表現になりますが、積算で100度を越えるまで水に種籾を浸すと休眠中の種籾が芽を出す準備をはじめてくれるというものです。
今年は
コシヒカリ(黄色)
ふさこがね(青)
アキヒカリ(白:飼料米)
の三品種。
合計324kgをつけ込んでいます。
最近流行中のバカ苗病対策には
生物農薬のエコホープDJを利用。
注意点としては、種籾をあまり乾燥させすぎると効用が失われます。
また、多くの方が使うヘルシードTは冷やす前に使いますが、エコホープは冷やしているときでも利用可能です。
さて、種まきは3/30からを予定して、4回に分けて行うつもりです。
あー、忙しないっす^^;
備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。
全体の需給見通しは、前年度に引き続き「生産量は消費量を下回る見込み」。
全体の需給見通しは、前年度に引き続き「生産量は消費量を下回る見込み」。
出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当
米国農務省、3月8日(現地時間)
2018/19年度の11回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し
-2018/19年度の穀物の生産量は消費量を下回る見込み-
世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量 26億646万トン(対前年度比 0.3%減)
(2)消費量 26億4,014万トン(対前年度比 1.6%増)
(3)期末在庫量 7億7,895万トン(対前年度比 4.1%減)
(4)期末在庫率 29.5%(対前年度差 1.8ポイント減)
《主な品目別の動向》
〈小麦〉
世界の生産量は、カザフスタン等での下方修正など旧ソ連諸国の乾燥の影響から前年度より減少す
る見込み。
世界の消費量は、インドで下方修正され、前年度より減少する見込み。
世界の消費量は生 産量を上回り、期末在庫量は前年度より減少する見込み。また、米国では、EU との輸出競争から輸出量で下方修正されたため、期末在庫量で上方修正された。
世界の消費量は、インドで下方修正され、前年度より減少する見込み。
世界の消費量は生 産量を上回り、期末在庫量は前年度より減少する見込み。また、米国では、EU との輸出競争から輸出量で下方修正されたため、期末在庫量で上方修正された。
(1)生産量 7億3,300万トン(対前年度比 3.9%減)
・米国等で増加、EU、ロシア、豪州、中国等で減少。
(2)消費量 7億4,209万トン(対前年度比 0.3%減)
・中国で増加、EU、ロシア等で減少
(前月に比べインドで上方修正)
(前月に比べインドで上方修正)
(3)期末在庫量 2億7,053万トン(対前年度比 3.2%減)
・中国、インド等で増加、ロシア、EU等で減少。
(前月に比べ、インドで上方修正)
(4)期末在庫率 36.5%(対前年度差 1.1ポイント減)
〈とうもろこし〉
アルゼンチンで降雨に恵まれ前年度より増加すること等から、世界の生産量は前年度より増加する見込み。
世界の消費量は生産量を上回り、期末在庫量は前年度より減少の見込み。米国では、バイオエタノール向け需要の下方修正や、南米諸国との輸出競争による輸出量の下方修正から期末在庫量が上方修正された。
世界の消費量は生産量を上回り、期末在庫量は前年度より減少の見込み。米国では、バイオエタノール向け需要の下方修正や、南米諸国との輸出競争による輸出量の下方修正から期末在庫量が上方修正された。
(1)生産量 11億116万トン(対前年度比 2.3%増)
・アルゼンチン、ブラジル、ウクライナ等で増加、米国、南アで減少
(2)消費量 11億3,379万トン(対前年度比 4.4%増)
・アルゼンチン、ブラジル、ウクライナ等で増加、米国、南アで減少
(2)消費量 11億3,379万トン(対前年度比 4.4%増)
・中国、EU、ブラジル等で増加
(前月に比べ、中国で上方修正)
(前月に比べ、中国で上方修正)
(3)期末在庫量 3億853万トン(対前年度比 9.6%減)
・アルゼンチンで増加、中国、米国、EU、メキシコ等で減少
(前月に比べ、米国で上方修正、中国で下方修正)
・アルゼンチンで増加、中国、米国、EU、メキシコ等で減少
(前月に比べ、米国で上方修正、中国で下方修正)
(4)期末在庫率 27.2%(対前年度差 4.2ポイント減)
〈米(精米)〉
世界の生産量は、インドで夏期の降雨に恵まれ史上最高となる見通しから、前年度より増加する見通し。
世界の生産量は、インドで夏期の降雨に恵まれ史上最高となる見通しから、前年度より増加する見通し。
世界の生産量は消費量を上回り、期末在庫量は前年度より増加する見込み。
(1)生産量:5億157万トン(対前年度比1.3%増)
・インド等で増加
(前月に比べ、インドで上方修正)
(2)消費量:4億9,197万トン(対前年度比1.9%増)
・インド等で増加
(3)期末在庫量:1億7,219万トン(対前年度比5.9%増)
・中国、インド等で増加
(前月に比べ、インドで上方修正)
(4)期末在庫率:35.0%(対前年度差1.3ポイント増)
(1)生産量:5億157万トン(対前年度比1.3%増)
・インド等で増加
(
(2)消費量:4億9,197万トン(対前年度比1.9%増)
・インド等で増加
(3)期末在庫量:1億7,219万トン(対前年度比5.9%増
・中国、インド等で増加
(前月に比べ、インドで上方修正)
(4)期末在庫率:35.0%(対前年度差1.3ポイント増)
2.世界の大豆需給の概要(見込み)
世界の生産量は、ブラジル中西部等で乾燥による単収の低下から減少するものの、アルゼンチンでの増加等から、前年度より増加する見込み。
消費量は中国で搾油需要の低下により下方修正された。
世界 の生産量は消費量を上回り、期末在庫量は前年度より増加する見込み。
消費量は中国で搾油需要の低下により下方修正された。
世界 の生産量は消費量を上回り、期末在庫量は前年度より増加する見込み。
(1)生産量 3億6,008万トン(対前年度比 5.8%増)
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