ファームさきくませ -くりやまさん家のコシヒカリ-

千葉県四街道市でコシヒカリを作っている脱サラ農家の 栗山治 です。 日々、感じたことなどを書いていきます。

2017年02月

なんで、そんなに頑張れるの?

いきなりですが、ときおり

 なんで、そんなに頑張れるんですか?

と聞かれることがあります。
聞かれるとかなりビックリするのですが、あんまり考えたことも無かったので、ちょっと考えてみました。 

頑張るって、けっこう苦行ですよね。
上手く行くのかどうかなんて、わかならないです。
報われるかどうかなんて、たとえ強く信じていても、あっけなくフラれることも沢山。

ホント、運命の女神に愛されたいモノです。

じゃあ、頑張らないでいれば、そういうことに傷つかなくていいのかな。
頑張らなくても楽しいことは一杯有るし。
そうやって日々を過ごすのも、実際にはアリだと思います。
なんの問題も無い。


ただ、これまで

 頑張って、
 失敗して、
 たまに上手く行って、

というのを経験してきた中で思ったことは

 頑張るって積み重ね

なんだということ。
つまり、失敗しても、その頑張った過程はなくならない。
目指したモノがゼロになったとしてもね。

それに、残念だけれど運も相当に大きい。
努力不足の時もあるけれど、運によるものもかなり多い。 

だから、頑張るって数式で書くと

無題2

   l=運
   x=頑張ること

になると思うんです。

Σは積、つまり積み重ねね。
単純に頑張ったことの積み重ねでは無くて、運に左右された頑張りの積み重ねだと思う。
より細かく言えば


無題

   i=想像力
   e=努力

になると思うんです。
頑張るって、想像力を働かせた努力のこと。
単に、努力するだけでは無く、そこに想像力が入ってこそ、さらに意味のある頑張りになります。


だから、失敗しても頑張り続けた方が得
失敗すれば、成功したときよりもより考えるでしょ。
なら失敗した後の努力こそ、より意味のある頑張りになります。

そして、運に見放されていたとしても、積み重ねがどこかで生きる。

まぁ、途中で死んじゃったら仕方が無いけれど、諦めて世の中を恨むなんて全く損。
失敗に意味がないわけじゃない、それさえも積み重ねになる。

だから、頑張った方が絶対に得

とくに、自分になんにも無いならね(^_-)-☆ 
 


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筑波山に行ってきました

筑波山に、五穀豊穣をお祈りに行ってきました♪

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今年は、沢山お米を収穫したいです!
なお、この筑波山の山腹には男女川の始流と言われている場所があります。
そう男女川と言えば

 筑波嶺の 峰より落つる 男女川
 恋ぞつもりて 淵となりぬる

 陽成院

です。
百人一首の中でも好きな方が多い一首。
ボクも好き♡

というわけで(?)、頑張りまっす!!

トラクターの体験乗車会を行いました

今日はヒドイ天気でしたね。
朝のウチは穏やかだったので野焼きをしたのですが、みるみるまに風が強くなってきて、残念ながら途中で中止してしまいました。

残念。

さて、先日の土曜日。
トラクターの体験乗車会を行いました。

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トラクターを運転して、
たき火で焼き芋を作って、
語らうという感じ。

でも、雰囲気としては異業種交流会になっていました^^;

寒い中、遠路来て頂いた方々に感謝♪ 

【備忘録】2017/2 食糧需給の動き(出所:米国農務省)

備忘録として、世界の穀物需給についてアナウンスをしています。
精米付いては、北米等での作付面積の拡大等もあり需給は改善。


出所:農林水産省大臣官房食料安全保障課国際需給動向把握担当

   米国農務省、2月9日(現地時間)
   2016/17年度の10回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通し


2016/17年度の穀物及び大豆の生産量は消費量を上回る見込み

世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量   25億5,740万トン(対前年度比 4.1%増)
(2)消費量   25億4,341万トン(対前年度比 4.6%増)
(3)期末在庫量 6億1,724万トン(対前年度比 2.3%増)
(4)期末在庫率 24.3%(対前年度差 0.5ポイント減)

 
《主な品目別の動向》
 
〈小麦〉
 生産量は、EUで多雨(フランス)により減少するものの、ロシアで良好な作柄と高単収に恵まれ増加、豪州で単収の上昇から増加、米国で冬小麦の単収が史上最高となり増加すること等から、世界全体では史上最高となる見込み。
 また、消費量は、インド、中国、
カナダ、ロシア等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 7億4,824万トン(対前年度比 1.7%増)
ロシア、豪州米国、カナダ等で増加、EU等で減少
(前月に比べインド等で下方修正)
(2)消費量 7億4,040万トン(対前年度比 3.9%増)
・インド中国、カナダ、ロシア等で増加
(3)期末在庫量 2億4,861万トン(対前年度比 3.3%増)
・中国、ロシア、米国等で増加、インド、EU等で減少
(4)期末在庫率 33.6%(対前年度差 0.2ポイント減)

〈とうもろこし〉
 生産量は、中国で国家備蓄政策廃止及び国内価格低下に伴う播種面積減により減少するものの、米国で単収の上昇、ブラジルで収穫面積の増加が見込まれること等から、世界全体では史上最高となる見込み。
 また、消費量は、米国、
中国等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 10億4,021万トン(対前年度比 8.3%増)
米国、ブラジル、アルゼンチン等で増加、中国等で減少
(2)消費量 10億3,303万トン(対前年度比  7.6%増)
・米国、中国等で増加
(前月に比べ、中国等で上方修正)

(3)期末在庫量 2億1,756万トン(対前年度比 3.4%増)
・米国等で増加、中国等で減少
(前月に比べ、中国等で下方修正)

(4)期末在庫率 21.1%(対前年度差 0.9ポイント減)

〈米(精米)〉
 生産量は、タイで降雨により乾季米の灌漑用水量が十分確保され作付面積が拡大、インドでは収穫面積が増加、米国でも長粒種米の生産量が2010/11年以来最高となることから、世界全体では前年度を上回り史上最高となる見込み。
 また、消費量は、
インド等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。

(1)生産量 4億8,013万トン(対前年度比 1.7%増)
・タイ、インド等で増加 
(2)消費量 4億7,863万トン(対前年度比 1.7%増)
・インド等で増加 
(3)期末在庫量 1億1,796万トン(対前年度比 1.3%増)
・中国等で増加
(4)期末在庫率 24.6%(対前年度差 0.1ポイント減)
 

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、米国で単収の上昇から増加、ブラジルでは適期の降雨による単収の上昇から増加、中国では政策変更によりとうもろこしから大豆への播種転換の促進等から、世界全体では前年度を上回り史上最高となる見込み。
 また、消費量は、
中国等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。
 なお、アルゼンチンの生産量は、多雨により前月から150万トン下方修正された。

(1)生産量 3億3,662万トン(対前年度比 7.6%増)
・米国・ブラジル等で増加
(前月に比べ、ブラジル等で上方修正)
(2)消費量 3億3,075万トン(対前年度比 5.0%増)
・中国、アルゼンチン等で増加 
(3)期末在庫量 8,038万トン(対前年度比 4.1%増)
・米国等で増加、アルゼンチン、中国等で減少
(前月に比べアルゼンチン等で下方修正)
(4)期末在庫率 24.3%(対前年度差 0.2ポイント減)


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糖質制限ってどうよ

ここ数年、ちまたで

 糖質制限

という言葉が一定の市民権を得ています。
まぁ、要は

 お米とかパンを食べるの制限して痩せよう

的な話です。
毎年毎年、消費量が少なくなっているお米を食べないだと!
米農家的には 檄オコぷんぷん丸 ですよ ( `Д´)ノ

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と、しばらく前までは思っていたのですが、最近は

 糖質制限ありだな

という風に考えが変わっています。
なぜか

 ・太っている人が多すぎる

という一点。

やっぱり、農家ってさ、その仕事のどこかに

 みんなの為

っていう視点が少なからずあります。
みんなが食べる商品を作っているけれど、その食べるって行為は健康があってこそだと思うんです。
なら、やっぱり太りすぎはNG!
でも、食事は食事でしっかりと取る必要もあります。

だったらさ、糖質制限をして健やかな生活を送って、その中で

 美味しいお米を食べてほしい! 

と思うにいたったわけです。 
だから、糖質制限=米農家の敵ではないわけで、糖質制限も含めた中にお米があるのだと思うんです。

で、そんなことを糖質制限の専門家に聞いてみたところ

 糖質制限って、単に糖質を取らないって話では無くて、食のバランスの話。
 人によっては糖質はNGって人もいるし、糖質は取るべきって人もいる。
 単純なモノではないですね。

という風な話をされました。

 ねっ、オレ良いとこついてるでしょ!

バランスの取れた食生活をアピールして、是非ボクたちのお米をみなさんに食べて頂きたいです。
そういう意味で、ボクたちも糖質制限を含めた食のことについて知るべきなのだと改めて思った次第です。

みなさん、どうぞ お米 をよろしくお願いいたします! 

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