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ども、初心忘れるべからず。
千葉県四街道市でコシヒカリを作っている水稲農家の 栗山 です。


今日はとっても暑かったですね。
こんな日があと一週間程度も続くとか。
雑草がわんさか生えてきそうで、とっても頭が痛いです^^;


さて、だんだんと田圃の面積が増えてきていますが、そうすると問題になってくるのが売り先です。
現状は、飼料用米の規模を増やしていますが、それにだけ依存すると今後の政策変更で大きなダメージを受けることも十分考えられます
一方で、農協を通しての販売となると、とっても簡単なのですが、やっぱり安いというのが本音。

さて、どうしたものか?

そんな中、気になっている存在があります。
現在の日本にはコメの先物市場が存在します。

元々、江戸時代か存在していた市場なのですが、明治時代にコメが政府により管理されることになったため平成期まで閉ざされていたモノです。

先物というのは、

 未来のある時点での商品売買を約束する取引

のことです。
きわめて投機的な商品取引の一つで、多額の損失を被る恐れのある取引形態の一つです。
素人が手を出すと破産の憂き目に遭う、とっても怖い物です。

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が、コメ先物市場の場合には、ボクたち稲作農家はそのコメを持っています。
もちろん、現時点で持っているわけではなく、未来のある時点で持っているわけです。

となると、決済の時点で商品を持っているので投機とはいえなくなります。
海外の農家は、自分たちの商品を先物市場を利用して販売しています。

作付けの時点で、先々の取引価格を決めることが出来るので、リスクを低減することが出来ます。

というわけでちょっと調べたのですが・・・

・現在のコメ先物市場はテストケースとして行われている
・価格は商社を通すよりも高めで推移している(約20~30%
・取引単位は関東地区だと 200俵 で1単位(全て30kg紙袋)
・取引銘柄は千葉県では ふさこがね (同等銘柄代替え可能)
・千葉県内では引き受け倉庫は千葉みなとにある

とまぁ、なかなか気になる存在です。
とはいえ、完全にリスクが存在しないわけではないので、もうすこし勉強をして今期は無理でも、来期にはごく一部を振り向けられたらと考えています。

がんばりまっす(^_^)/

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