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寒いとはいえ、穏やかな日差しが暖かくて気持ちよく日々を過ごしています。
が、
もちろん、やらなければならない作業は多くて、けっこう焦ってもいます。
で、最近は揚水路の整備をしています。
現在、6枚続きの田んぼへ作付けをしているのですが、そこには揚水路がありません。
上の田んぼに水を入れ、それが溜まるとその下の田んぼへ、さらにそこが溜まるとその下へと繰り返します。
が、これだと大雨が降るなど水の量が多すぎれば畦が水に負けてしまいます。
普通なら揚水路があるので、揚水路が水のどんどん排出してくれるので、畦が壊れることはそれ程多くはありません。
もちろん、水回りを適宜に見て回れるのなら揚水路が無い分、より多くのお米を作付けすることが出来ます。
僕の前にこの田んぼを作付けしていた先輩の腕とか考えると、
オレ全然ダメだな~
とへこたれもするわけです。
で、格好つけていても仕方が無いので、揚水路を再生させています。
まぁ、スコップで溝掘っているだけなんですけれど^^;
なお、これは隣の休耕田。
もちろん再生させますよ!
来秋には稲穂実らせますよ♪
ども、初心忘れるべからず。
千葉県四街道市でコシヒカリを作っている水稲農家の 栗山 です。寒いとはいえ、穏やかな日差しが暖かくて気持ちよく日々を過ごしています。
が、
もちろん、やらなければならない作業は多くて、けっこう焦ってもいます。
で、最近は揚水路の整備をしています。
現在、6枚続きの田んぼへ作付けをしているのですが、そこには揚水路がありません。
上の田んぼに水を入れ、それが溜まるとその下の田んぼへ、さらにそこが溜まるとその下へと繰り返します。
が、これだと大雨が降るなど水の量が多すぎれば畦が水に負けてしまいます。
普通なら揚水路があるので、揚水路が水のどんどん排出してくれるので、畦が壊れることはそれ程多くはありません。
もちろん、水回りを適宜に見て回れるのなら揚水路が無い分、より多くのお米を作付けすることが出来ます。
僕の前にこの田んぼを作付けしていた先輩の腕とか考えると、
オレ全然ダメだな~
とへこたれもするわけです。
で、格好つけていても仕方が無いので、揚水路を再生させています。
まぁ、スコップで溝掘っているだけなんですけれど^^;
なお、これは隣の休耕田。
もちろん再生させますよ!
来秋には稲穂実らせますよ♪