食あたりの影響で、なんだかパッとしないこのごろです。
が、明日はいよいよ追肥!
今回は秘密兵器を投入することになるので、その効果がどれほどなのかワクワクしています。
秘密兵器なので、どんなものかは秘密ですw

なお、追肥をするのは、ボクの場合には早稲の ふさこがね だけ。
コシヒカリにはやりません。
肥料を与えれば確かに収穫が増えるのですが、コシヒカリは窒素をそれ程多く必要としないので、失敗すると

 稲が伸びすぎて倒れる

 タンパク質含有量を増やすので食味が落ちる

という可能性を秘めています。
薄植えを徹底していることもあり、今期も追肥をするのは見送っています。
でも、何枚かはチャレンジしてみたい気もするのですが・・・躊躇しますね^^;


さて、植物の三大栄養素というと窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)。
それぞれの効果は、

窒素は葉肥

 作物を大きく、葉っぱを大きくする効果があります。
 ただし、やり過ぎると軟弱になります。


リン酸は実肥

 花や実をつけるのに効果があります。


カリウムは根肥


 主に根っこの発育を促します!

なお、カリウムとリン酸はそれぞれの効果を減衰させる特性があります。


そして、今回追肥として予定しているのは、NK化成と言われるN(窒素)とK(カリウム)の2成分が入った肥料。
実をつけたり花をつけるのに役立つリン酸は入っていません。

これってなぜなんだろうと思うんです。
で、調べてみると、窒素やカリウムは水溶性が高く(※)水田では流出しやすいのですが、リン酸は水による流出が怒りにくいからということのようです。

※窒素にはアンモニア態窒素と硝酸態窒素があります。アンモニア態窒素は土壌に吸着しやすいのですが、硝酸態窒素は土壌に吸着されにくいため水による流出が起こりやすい。植物が必要とするのは後者の硝酸態窒素。


というわけで、春に蒔いた元肥に含まれる肥料分でリン酸は間に合うというのが実態のようですね。


ということで、明日は10a辺り約15~20kgのNK化成を撒こうと思っています。
頑張ります!!