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  田圃開放日 5月17日(日)14:00~
   
販売サイト(売り切れ中)    
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明日から田植えを予定していましたが、田んぼの水の調整が難しいので火曜日からに変更しました。
頑張りますよ~♪


さて、みなさんは「村上さんのところ」というサイトを知っていますか?

murakamisan

 
1Q84ノルウェイの森で有名な作家「村上春樹」さんが読者の方の質問に答える大変人気のあるサイトです。既に質問の募集は終了しているのですが、ウィットに富み暖かい視線にあふれた回答に思わずクスッとしてしまいます。

そのやりとりの中で少しばかり物議を醸し出した回答がありました。
原子力発電所に関する話題なのですが、僕自身なんとなく腑に落ちたので取り上げさせてもらいます。

原文はこちら


ただし、ボクは

 原子力発電所の賛否についてはなんとも言いません。
 そういったことは、みんなでそれぞれで考えることだと思います。

なので、原子力発電所の賛否について書きたいわけではありません。
ボクがこの回答の中で気になってるのは

 やっぱり日本人って農耕民族なんだろうな

ということです。
村上さんは

 原子力発電所の事故で多くの人が住む土地を追われたこと

に言及しています。
そこに出てくるのは、それぞれの人々の生活の場、そして故郷がキーワードになっています。
欧米の場合には、そういうものを捨てて、今の自分にあった世界に移動しているような気がしていました。そもそもが狩猟民族だから、なんてとっても安易な考えですが、でもそういう風に観ているところがたしかにあります。
しかし、村上さんの話からは、それぞれの人が住まう地域に根付く僕らの文化的な背景があるのでは無いかと思いました。

それだからこそ

 人々の故郷はいつ戻れるかも解らない

というフレーズにぐっときてしまったのです。

でも、地方では山が削られ、田畑が埋められる光景はよく見られるものです。
そこには新しい故郷が上書きされるのかもしれませんが、日々水田に向かい合っていると、なんとも寂しい思いが去来します。

 新しいと古を繋いで故郷をアップデート出来ないモノだろうか

村上さんの話からは、ボクは原発ではなく、故郷の姿について考えてしまいました。

なお、この「村上さんのところ」は5月13日に公開を終了するそうです。
もうあと僅か、気になる方はアクセスしてみてください。