昨晩、ルワンダから帰国した友人と飲んでいました。
といっても、実際に会うのは昨日で2回目?3回目?な感じですw
が、SNSのおかげもあって、久しぶりなんだけれど、なんだかそんな感じはせずに随分と盛り上がっていました。

さて、その友人のルワンダ在住時に、日本からお米を送ったことがあります。 初の海外送付に色々とびっくりすることもあったのですが、ルワンダ内戦から20年近くが経ち、国際郵便も問題なく送ることができました。

が、郵便番号がない国であることも手伝い、郵便局留めになってしまうようで、実際にそれが友人の手に渡るには1ヶ月近くの時間がかかりました(すんなり行っても2週間)。

昨日は、

 すごく美味しかったよ♪
 コックにも巻き寿司の作り方を教えたんだ♪

と楽しそうに話してくれました。
なお、アフリカには稲作地帯も多くあり、米を主食にしている地域もあるそうです。実際に、キリマンジャロのある標高の高い地方では日本品種のコシヒカリを作付けしているところもあるとのこと。独自の品種としてキリヒカリ(?)なんて名前で流通もしているそうです。

以前、話をしたマリ人は、帰国したら米作をしたいと口にしていました。

日本のお米ももっともっと輸出できれば良いのに、そんなことを考えてしまう雨の七夕でした。