ファームさきくませ -くりやまさん家のコシヒカリ-

千葉県四街道市でコシヒカリを作っている水稲専業農家です。 日々のことを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

半夏生

半夏生 と書いて ハンゲショウ と読みます。

彼岸や八十八夜などと同じ雑節の一つです。

うちの地区ではそんな話は聞いたことがないのですが、地域によっては半夏生から5日間は農作業をしてはいけないなんて言われるところもあるそうです。

これから暑い季節を前にして、ちょっとばかりお休みをとろうということなのかな、などと思ったり。

今年の半夏生は7/3。

すでに三日が経ちました。

昨日は一日ゆっくりしました。

台風も発生したり、さてはてどうなるのか心配事がつきませんが、明日からも頑張ります。

熱くて倒れそうになりながら除草剤を撒く。

中干しがはじまって、もう10日。
今年の梅雨は、梅雨らしく雨もしっかり降るのでご機嫌なのですが、なかなか除草剤の散布ができませんでした。

でもって、ようやく本日除草剤を散布。
暑くて暑くて汗は流れるし、田んぼの中でつまづいて倒れてみたり、もう最悪でしたorz

恥ずかしながらヒエとの戦いは、なかなか分が悪いので散布していました。

さて、水稲の雑草というと稲科のヒエで困る人が多いと思います。

ワタシも恥ずかしながら、水の管理ができず・・・というかおざなりになっている田んぼがいくつかあって、ヒエがニョキニョキと生えています。

はい、反省しています(>_<)

この先は、ちょっとテクニカル。


ボクはヒエに困っているので、初期剤としてはヒエに強い 3kg剤のバトル を利用(3成分)。
水のコントロールが上手くできたところでは、これでバッチリ上手くいっています。

が、上手くコントロールできずヒエが生えてきたところには 1kg剤のクリンチャー を利用(1成分)。
水さえかぶれば、これでヒエ(4葉期まで)は退治できる!

しかし、どうしても田面が露出するとヒエが元気になるため直接噴霧の クリンチャーEW を利用(1成分)。
なんとヒエの6葉期まで効果があります。

もし、ヒエ以外にも雑草が出ているのなら直接噴霧の クリンチャーバス を利用(2成分)。
バサグランが入っているのでヒエ以外にも効きますが、こちらはヒエ4葉期まで。

結局使わずじまいだったのは後期剤の 1kg剤ワイドアタックD (たしか2成分・・・うーんどうだ?)。
こちらは稲科以外の雑草にもキシュウスズメノヒエにも効果あり!体系処理を考えれば、これでバッチリかな。ただしお高め。


でも、やっぱり田んぼの水持ちが問題なので、薬に頼るのではなく、この秋にしっかりと田んぼを整備しようと大汗をかきかき考えておりました。

幼穂(ようすい)確認!

本日、フサコガネの幼穂(ようすい)を確認しました。

写真の一番先にある白い部分がそれです。

WP_20140630_001


幼穂は、これからドンドンと成長して稲穂にな
るところです。

現在は1cmほどの大きさ。

この時期までに、追肥を行えば食味に悪い影響を与えないのですが、この時期を過ぎると食味が落ちることになります。なかなか難しいものです。

8月の終わりにはフサコガネの収穫ができそうです!!
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